商標出願されたことで話題の（リモぱち）（リモスロ）について調査してみた！

リモぱち・リモスロはその名の通りリモートでのぱちんこやスロットの事です。
ではどこが商標を出願したのか？

リモぱち・リモスロを日本遊技機工業組合が商標出願

通称：JAMMAはアーケードゲーム機・ぱちんこ機・パチスロ機・ビデオゲーム機・遊技機関連の業界団体組合です。
規制に関する問題や技術基準の確立・調査・イベント・法的規制関連の活動等と様々な部門に関連する組合です。

設立:1960年
住所：東京都中央区京橋1-2-5京橋TDビル2F
理事長:榎本善紀

となっています。
また今までに取得している商標を一部紹介するとスマスロ・スマパチ・遊タイム等があります。

今回はまだ出願時点なので情報がまだ公表されていませんがリモートでプレイできるパチンコ・パチスロであるという事は確定かと思います。

リモスロ・リモぱちは今はないのか？

ではリモートでぱちんこやパチスロをプレイはできないのか？と思うと思いますが実はプレイできるサイトはあります。

BC.GAME

2023.10.23

BC.GAMEでは元々オンカジ系のスロットやライブゲーム・オリジナルゲーム等を提供していましたが最近になってぱちんこやパチスロをプレイできるようになりました。
基本は仮想通貨入金です。銀行での入出金も可能ですがこちらは推奨しません。

またライセンスもCuraçao no.158182を運営会社のBlockDance B.V. が取得しています。
運営母体としては大きいです。

ベットすればするほどボーナスが貰えることで人気のサイトです。

BC.GAMEの詳細はこちら

K8.io

2024.04.29

K8.ioではぱちんこやパチスロの実機がプレイできる事を売りにしているオンカジです。
こちらも基本は仮想通貨入金ですが銀行での入出金も可能です。
また通常のカジノ系ゲームもプレイする事もできます。

運営企業はライセンスもGLH-OCCHKTW0708122021を運営会社のWestward Way Tech N.V. が取得しています。
こちらも運営母体としては大きく高額での出金も仮想通貨でした所早かったです。

こちらもBC.GAME等と同じくベットすればするほどボーナスが貰えたりVIPが上がるタイプのサイトです。

K8.ioの詳細はこちら

QUEENCASINO

QUEENCASINOは運営母体が変わり新しく新QUEENCASINOとして生まれ変わりパチンコやパチスロが導入されました。
基本的にはK8.ioとラインナップが揃っています。
勿論元々のオンカジ系のゲームも全てプレイできます。但しオンカジ系のスロット等は種類が少ないです。
入金方法は仮想通貨もしくは銀行です。

ライセンスはGLH-OCCHKTW076112017で運営会社のRWB Solutions International Ltd が取得しています。
実運営母体はかなり大きいですが当たらないステマ等をたまにする傾向があります。

これらがパチンコやパチスロをプレイできるオンカジサイトになります。
ぱちんこアドを扱うプロバイダーは主に2つでGOGO!AMIGOとJaparotというプロバイダーになっておりJaparotは四号機や五号機メインのパチスロを扱うプロバイダーです。
しかいながらまだ浸透しないのには理由があり不具合等がある点です。

機械トラブル系は店舗と同じく補償等が無いのでプレイする際には気を付けましょう。

また厳密に言うとパチパチオンラインという所やピカピカオンラインという所もあるのですが数百万円以上の金銭的問題が発生しただ今キュラソーライセンスに申し立てているのでプレイはやめておきましょう。

また番外編としてランドカジノのスロットの実機がプレイできるサイトも紹介します。